頭ではわかっているのに

『うまく褒められない』 『うまく叱れない』など 多くの声が寄せられます。

 

親御さんは真剣だからこそ、

あふれる感情があるからこそうまくいかないのは当然です。

 

でも、その今のあなたの声がけが、子供たちの『未来』の土台を作るとしたら気になりませんか？

 

今のところ気になる問題はないけれど『これでいいのか？』と 気になりつつも日々の子育てを送る親御さんに 是非知っておいていただきたいことが一つあります。

 

私はこれまで1万人のビジネスマンのレジリエンスの育成をしてまいりました。

昨今ひしひしと感じるのは、子供たちの「本物の自己肯定感」がとても低いということです。

 

そして残念なことに高めてあげるはずの存在である

親御さんや先生も「本物の自己肯定感」が低いことが多いです。

「不登校・自殺問題」解決にもレジリエンスを含めた「非認知能力の向上」が鍵となります。

 

また変化の激しい時代に突入した今、レジリエンスは実は単に「折れない心」にとどまらず、「どのような状況でも最適な方法を見い出す戦略的な思考力」ともいえます。

 

早急に大人も子供もトレーニングし高めるべきです。

 

私は子育て当事者ではなく、あえて生物学者としてカガクの見地から子育てをお伝えしたいと思っています。

 

私のメソッドは皆様に即効性があるかといえば少ないでしょう。

薬に例えるなら劇薬ではありませんので即効性少ないのです。

ただ漢方のように体のなかの思考体形を根元からしっかりと培うゆるぎない力となることは間違いありません。

 

日本の子供たちの将来、強固な礎を育てる！そんな想いで皆様をおまちしています。