日本の子どもの不登校は年々増加し、見過ごせないレベルに達しています。自己肯定感とレジリエンスの重要性がますます増していると感じています。

日本の子どもの不登校は年々増加し、見過ごせないレベルに達しています。自己肯定感とレジリエンスの重要性がますます増していると感じています。
WBC優勝おめでとうございます!砂らしい!栗山監督率いる侍JAPANの準備された心、グリット、レジリエンスの勝利です!
レジリエンスと自己肯定感は、非認知能力の中でも、生きていく上で特に重要なメンタル力。自己肯定感(本物の自己肯定感)は、生きるエネルギーそのものであり、レジリエンスは、人を成功に導き幸福な人生を過ごす原動力、エンジンそのものです。
156人に1人の教員が精神疾患で休職している状況を改善するには、すべての人のレジリエンスを強化するレジリエンス教育が最善の方法なのです。
SNSに依存しきったコミュニケーションは、「第三の脳」の皮膚の機能を著しく衰えさせ、非認知能力の低下を招きます。そうならないようにするには、言葉を交わし、肌感覚が感じられるコミュニケーションが大事なのです。
「信じる心」は自己肯定感やレジリエンスなど無限のパワーを生み出します。サッカー日本代表の戦いぶりから教えられました。
小学校入学時の子どもさんは、元の環境からの変化を感じ、異質感を抱いてストレスを起こす場合があります。そのようなストレスを親は受け止め、共感し、状況を改善する方法を一緒に考えながら子どもさん自身に対処するよう導くことが大事です。
命令や禁止をしなくても許可を与えることで子どもは自主的に規律や社会ルールを守るようになります。許すこと信じることは最強の教育法なのです。
幼児期の子どもがポジティブな情動記憶を残し、健全なライフスタイルを形成するには、親は、どんなときでも子どもをほめることが大切なのです。
親が幼児期の子どもの安心安全な基地になるには、どんなときでも子どもを信じ、100%子どもの味方になることが大事なのです。