「信じる心」は自己肯定感やレジリエンスなど無限のパワーを生み出します。サッカー日本代表の戦いぶりから教えられました。
日々是レジリエンスNo.36‐ドタキャンされたらどうする?~感情調節力の高め方
小学校入学時の子どもさんは、元の環境からの変化を感じ、異質感を抱いてストレスを起こす場合があります。そのようなストレスを親は受け止め、共感し、状況を改善する方法を一緒に考えながら子どもさん自身に対処するよう導くことが大事です。
日々是レジリエンスNo.25‐意義のある目的を深める3つの方法
利他的な目的をさらに深めることができれれば、子どもさんのグリットはさらに高まり、将来、本当に自分の進むべき道を自分で決めることができます。
日々是レジリエンスNo.24‐レジリエンスはフォース?~ポジティブ心理学って何だろ?
子どもさんの目的意識を高めるには、「自分の大好きなこと」を行い続けるうちに「自分だけでなく他の人も喜ぶこと」に気づく“ユーダイモニズムの芽ばえ”を育むのが大事です。
日々是レジリエンスNo.23‐大好きなことを見つけること。人が喜ぶことを見つけること~レジ筋の筋トレ⑥
目的意識をもつための最初のステップは、自分の大好きなことを見つけることと、それによって人が喜ぶことを見つけることです。
日々是レジリエンスNo.22‐努力が苦にならない体験をつくる-フローのススメ
グリットを高める「意図のある練習」は、辛いものですが、「フロー」に入るようになれば、努力を苦にせず、意図のある練習も辛さを感じず、楽しんで行うことができます。
日々是レジリエンスNo.13-親切は連鎖する~ペイフォワードまほらノートプロジェクト
親切の連鎖、ペイフォワードは、親切を受けた人もした人も、そして周囲の人々をも幸福にする素晴らしい行動習慣です。ノートでそんな企画をするなんて素晴らしい。
日々是レジリエンスNo.12-自己肯定感とセルフコンパッション
セルフコンパッションとは、大切な人を思いやるように自分自身を思いやることです。セルフコンパッションが高まると、自己肯定感や幸福感、楽観性、レジリエンスが高まると言われています。「3つのよいことノート」は、親子のセルフコンパッションを高めるのにも役立ちます。
日々是レジリエンスNo.7-書くことの大事さ
「書く」という行為は、デジタル全盛の時代におろそかにされがちですが、脳の活性化や将来の目標達成の上で、とても効果が証明されている行為なのです。「3つのよいことノート」に肯定的な良いことを書く習慣をつければ、子どもさんは素晴らしい未来を築くことができます。
日々是レジリエンスNo.5-自己肯定感に潜むワナ
自己肯定感の育成には隠されたワナがあり、正しく行うように注意が必要です。正しい方法を行えば、子どもはぜい弱な「ガラスの自己肯定感」を高めることなく、しなやかに安定している「本物の自己肯定感」を持つようになります。