ポジティブ感情でもあり強みの1つでもある「希望」は、最終目標を実現するための原動力となります。

ポジティブ感情でもあり強みの1つでもある「希望」は、最終目標を実現するための原動力となります。
利他的な目的をさらに深めることができれれば、子どもさんのグリットはさらに高まり、将来、本当に自分の進むべき道を自分で決めることができます。
子どもさんの目的意識を高めるには、「自分の大好きなこと」を行い続けるうちに「自分だけでなく他の人も喜ぶこと」に気づく“ユーダイモニズムの芽ばえ”を育むのが大事です。
目的意識をもつための最初のステップは、自分の大好きなことを見つけることと、それによって人が喜ぶことを見つけることです。
グリットを高める「意図のある練習」は、辛いものですが、「フロー」に入るようになれば、努力を苦にせず、意図のある練習も辛さを感じず、楽しんで行うことができます。
グリットの高いメガ成功者やトップアスリートは、意図のある練習を日々繰り返し、高いグリットを維持しています。そこに羽生結弦さんが4回転アクセルに挑み続ける理由が見えてきます。
子どものグリットを高めるには、大好きなこと、興味のあることを常にうまくなる、上達するという気持ちを持たせ、「目的のある練習」、「意図のある練習」をすることが大事です。
子どもさんのグリットを高めるには、興味を抱いたことに対して、保護者や指導者が優しく励まし、“ちょっとした目標”を与え、それに挑戦するように勇気づけることが大事です。
グリットを高める最初のステップ、「興味」とは、「情熱を抱き、それに没頭するスキル」なのです。
こんにちは。ハピネスノートです。 ハピネスノートが綴る「3つのよいことブログ」で…